2017年11月5日日曜日

絶対忘れちゃいけない観察の基礎!!

こんにちは


絵を描く上で
僕が一番大切にしていることが
観察力ですが、


正直観察力っていっても
何みたらいいのか
どんなことを見たらいいか
わからなくないですか?


僕は、「観察力が重要!!重要!!」と
言っておきながら


正直かけるようになる前は、
観察力の重要性を言われるたびに


そんなこと知ってるよ他のこと教えてくれ
とかこれ以上何を見ればいいんだよ
と思っていました。


でも観察する上でも、
イラストを観察するか写真を観察するか
それとも実物を観察するかどれを選ぶかが
かなり大切になってきます。


今日はそれぞれの長所と
どんなときに
どんなものを観察したらいいか
についてまとめてみました!!


1イラストの観察


これは一番多くの人がやってる
ことだと思います。


構図の研究や配色を
知りたいときに最適です。

2写真の観察


イラストより情報量が増えます。
時間変化によって映像が変わらないため。


じっくり観察したい時に適しています。

3実物の観察!!


情報量が一番多いです。
モデルさんがいたら
ずっと同じポーズは無理ですし。
一番難しそうにおもえます。


しかし情報量がとても多いため
こんな感じかな?ということが


ほとんどありません。


これは絵を描く上では、
かなり重要なことです。


あいまいなイメージで
描いてしまうから
あいまいな絵になってしまいます。


そのために、なるべくなら
はじめは、実物を観察することを
オススメします!!


実物の理解度が上がることでイラスト
を描くときの説得力も増します。


モデルさんがいなければフィギュア
でもいいです。


絶対試してみてください。


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