2017年9月30日土曜日

『見る』と『観る』

こんにちはOblaです。


『見る』と『観る』日本語には
同じ意味合いでも使い方が違う言葉がありますよね。

一般的には、『見る』は普段の日常的なものが多いですよね。
こっち見てとかあれ見てとか
日常的なほとんどの動作が見るですよね。

観るは芸術的なものを鑑賞する時に多い気がします
映画を観る、建築を観る。
観察する目を凝らして注意深く見る時に使いますよね!?

私は絵を描くという事においては、
見るは全体像の把握や多くの情報を処理している気がします。
観るには対象に対してピンポイントに集中しているような印象があります。

例えば全体のバランスや構成を考える時などは
見る力を使ったほうが全体が把握できますし。

1つのモチーフを描き込んだり形を捉えるときは
観る力を使って描いたほうがいいと思います。

私は絵を描く際には両方の『みるちから』が必要だと考えています。

2つに関してはそれぞれ別の記事で描くつもりです。

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