2017年10月21日土曜日

構図がどんどん上手くなる!!最速上達法!!

こんにちは!!
10日間辛いデッサンや模写を
描かなくても上達する方法のOblaです。


構図で結構悩んでませんか?


構図の練習と絵の練習は、
全く別物なので
分けて考えるべきですが。


絵を描く上では
絶対に外せない部分ですよね


今日は、あなたに構図を学ぶなら
これという方法を
お伝えします。


しかしその前に
構図の基本として
幾つか例をあげて
簡単に説明したいと思います。


モデルとカメラの距離
の違い


・モデルとカメラの距離が近い場合
腕が強調され迫力がある!!

カメラギリギリまで近ずいているため腕が強調されています
・モデルとカメラの距離が遠い場合

上画像をモデルのみ拡大したもの
拡大しても迫力は出ない!!


先ほどと構図はほとんど変わりませんが
カメラの距離が違うだけ
ですがこうも絵に違いが出ます。


例えば漫画だとわかりやすいですが


距離が近いほうが
迫力がありますがその反面
キャラクターのみしか映りません

距離が遠ければ
迫力はないですが、背景を描いたり
状況説明しやすい絵になります。



・煽りの構図
強い人に見えます。怖い人に見えます。


・俯瞰の構図
先ほどと同じポーズですが、怖い印象はあまりありません


煽りとはカメラがモデルより
下から上を見上げるような形
で撮影している状況です。

俯瞰はカメラがモデルより
上から下を見下ろすような形
で撮影している状況です。


どうしてこの状況が生まれるのかというと
動物に組み込まれた
本能的なものが影響しています。


それは自分より大きなもの
に恐れを抱き
小さなものは捕食する
ということです。


そういう本能的な部分が
かなり影響しているわけです。


ではこれらを踏まえた上で
構図の上達方法について
解説しましょう。


構図とはカメラ(観察者)とモデル
の位置関係です。


絵には写っていない
カメラの位置が実は
めちゃくちゃ大切だということです。


つまり構図を考える時モデルと
自分の位置を考えながらできる
練習法がいちばんいいということです。


そこで僕からの提案は、
実際にカメラマンになりきる!!


という練習法を提案します


カメラマンといっても。
高級一眼レフはいりません


スマートフォンで十分です。


モデルがいなければ
フィギアを撮影しても
構いません。


スマートフォンが普及して
誰でも高画質なカメラを
気軽に撮れる時代だからこそ
可能になった方法ですが

を描いて学ぶよりも
ずっとたくさんの構図を
素早く学べます。


可能なら普段から面白い構図を
探しながら日常を過ごせるといいですね。


今すぐにできることなので
ぜひ試してみてください!!

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