2017年10月28日土曜日

構図無双!!

こんにちは!!

10日間辛いデッサンや模写を
描かなくても上達する方法のOblaです。


構図は、絵を引き立てる上で
欠かせない要素ですよね!?


絵を描けるようになっても
構図を知らないと
全然迫力が出なかったり


今回はそんな、
どうやったら構図が上手くなるんだっていう
悩みを解決したいと思います。


その前に
構図とはなんなのか
軽くおさらいします。


構図とは





構図とはカメラマンとモデルの位置関係で決まる
絵作りになります。


なので構図を考えるとき
モデルだけではなく
カメラマンの位置というのを
意識してほしいです。


ただカメラマンと僕らの違いは、
ぼくらは絵を描くための構図であるため
リアルでなくてもいい


なので人形や模型を使って
カメラマンでは取れないような構図
(遥か上空からとか地面と一体になった位置からなど)
の絵も描ける!!ということです。





では本題の構図の上達法について
書いていきたいと思います!!

たくさんの構図を知る。


構図の上達には
より多くの作品に
触れていることが
不可欠です。


人は、今まで見てこなかったものは
想像できないので、
実世界の体験や作品を等して得た情報
からしか想像できません。


とはいっても常に勉強し続けるとか
作品を見まくるとか
って大変じゃないですか。


でもそこまで難しいことに
思わなくてもいいです。


いつでも少しだけ絵に対する
勉強をしているんだっていう意識を
頭の片隅に置いておいてください。


構図の勉強をしている
と意識をして
普段の生活からいろいろなものを
観察するということが重要です。


小さなことですが
毎日これを意識できたら
自然と構図に対する
苦手意識はなくなります。


さらに言えば
もっとこんな絵を描きたい
とかもっとこういう構図を描きたい
といった創作欲まで出てくるようになります。


日々の意識の中を
ちょっとだけ変えてみてください。

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